助任川河畔歩道照明
藩政時代の松並木が今も残る助任川沿いにつくられた歩道灯。
「美しい日本の歩きたくなるみち500選」に選定されたこの中徳島河畔緑地は、
その昔、阿波の蜂須賀候が参勤交代の時にこの場所から船に乗って江戸へと旅立った場所。
それにちなんで船と波をモチーフにデザインされ、LEDを組み込んだ歩道照明です。
日亜化学工業(株)製のLEDモジュール(電球色)を使用して歩道を照らしています。
デザインは東京芸術大学教授のたほりつこさん。
一部太陽光で発電しています。